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小学生用英語学力テスト

小学英語に求められる5領域学習

2020年の小学校学習指導要領から、小学校では小5、小6で英語が教科化されています。小3、小4では外国語学習として英語を学習し始めますが、小3、小4では「聞くこと」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」の3領域を学習するのに対し、小5、小6では「聞くこと」「話すこと(やり取り・発表)」「読むこと」「書くこと」の4分野、5領域を学習します。今後は社会のグローバル化に対応するためにもこの5領域の力をバランスよく高めなくてはなりません。育伸社では、この学習指導要領にあわせて、小学5年生、小学6年生を対象とした学力テストを4月・8月・1月テストで実施しています。

  未採点答案
締切日
得点記入票
締切日
WEB入力データ
送信締切日
WEB成績情報
閲覧開始日
[10時~]
出力帳票
到着標準日
1次処理 1/5(水) 1/11(火) 1/12(水) 1/14(金) 1/18(火)
2次処理 1/12(水) 1/17(月) 1/19(水) 1/21(金) 1/25(火)
3次処理 - 1/24(月) 1/26(水) 1/28(金) 1/31(月)
4次処理 - 1/31(月) 2/2(水) 2/4(金) 2/7(月)
5次処理 - - 2/9(水) 2/16(水) 2/18(金)

※ご発注は小学2科または4科でお申しつけください。英語の問題用紙はご購入人数分を同送いたします。
※小学英語にも「実力強化問題集PAL」が付属します。

特徴
特徴1:4分野(5領域)の能力を測る問題

小5、小6英語テストでは、新学習指導要領が掲げる「聞くこと」「話すこと(やり取り・発表)」「読むこと」「書くこと」の4分野(5領域)の能力を測る問題を出題します。受験者の得意な分野や不得意な分野を把握するのに適しています。

特徴2:シチュエーションベースのカリキュラム

従来の英語のテストは文法ベースのカリキュラムが主体でした。小学英語は文法を学習することが目的ではないため、シチュエーションをベースにカリキュラムを作成しています。それぞれのシチュエーションにあった表現がどれだけ身についているか確認することができます。

2021年度 小5A カリキュラム

4月 3年生、4年生の総まとめ
8月 アルファベット・自己紹介/行事・誕生日/
学校生活・教科・職業/一日の生活
1月 アルファベット/できること/行ってみたい国や地域/
道案内/位置と場所/料理・値段

2021年度 小6A カリキュラム

4月 5年生までの総まとめ/アルファベット/あこがれの人
8月 アルファベット/自己紹介/日本の文化/人物紹介/
自分たちの町・地域
1月 アルファベット/思い出/スポーツ観戦/小学校生活/
将来の夢・職業

● 試験時間:40分
*リスニング問題は10分程度

●出題内容:リスニング(3割程度)、スピーキング(2割程度)、リーディング(2割程度)、ライティング(3割程度)
*リスニングも含めてすべて共通問題です。(選択問題はありません)

特徴3:分かりやすい個人成績表

小学5・6年のAタイプで英語をご受験いただくと、個人成績表は左の帳票になります。
英語をご受験いただかなかった場合は従来の帳票のままとなります。
国語・算数・理科・社会は他月テストと同様に、各科目と総合(国算2科、国算理社4科)の成績が記載され、英語をご受験されない場合と同じ内容になります。
英語は総合には含めないで、単独教科として集計します。英語だけの成績結果として、得点・平均点・偏差値・順位・領域別学習診断などをご覧いただけます。

特徴4:1月テスト連動 冬期練成ゼミ

学力テストと連動した小学5年生と小学6年生用の英語の季節教材を今年度より発刊しております。1月テストは冬期練成ゼミとカリキュラムが連動していますので、テスト対策などにご利用いただけます。集団授業だけでなく、個別学習や自立学習にも適した作りとなっています。

①カリキュラム

学力テストの1月テストと完全連動しています。
2部構成となっており、前半の通常単元はシチュエーション別にキーフレーズと単語を復習します。後半は総合問題として、学力テストと同じ問題形式で4領域(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の問題を解く練習をします。

②通常単元 Unit1~4

各Unitのシチュエーションで使われるキーフレーズを提示し音声に触れ耳から学んだあと、なぞり書きや、並べ替え問題などを行い、書くことにも慣れさせます。そのあとに習ったキーフレーズや単語を使った練習問題を解きます。

③総合問題

後半の「リスニング総合問題」「スピーキング総合問題」「リーディング総合問題」「ライティング総合問題」は、学力テストと同レベルの問題が掲載されているので、学力テストを受ける前の対策としてご利用いただくことができます。