学力テストWEBサービス

S-P分析表を活用して生徒の弱点把握と指導強化ポイントを確認

学力テストWEBサービスの「S-P表」ダウンロードからS-P表を作成できます。

S-P分析とは

S-P分析とは、生徒の誤答パターンと問題の難易度等を分析することにより、生徒の学習状況を把握するものです。

S-P表とは

縦軸-Student Score(得点)、横軸-Problem Score(正答数)からなる表を、一定の法則で並べ替えてできる表のことです。

S-P表からわかること

S-P表では、得点状況からは把握できない生徒の個々の学習理解度を把握したり、注意を要する生徒を見つけ出すことができます。
同じ指導を受けた生徒達の達成水準と比較することで指導の指針および改善のヒントとしてください。


S-P分析表見本画像
S-P分析表サンプル

S曲線とP曲線の上側にある×は、生徒の単純なミスによるものかもしれませんが、下側の×は本当に解答できなかったものと推測できます。今後の重点項目の発見に繋げられます。

CS:注意係数とは
全体の反応パターンの傾向からかけ離れている程度を定量的に示す指数のことです。
この値がある程度以上大きくなると学習上の問題を抱えている可能性が高くなります。
例えば、日ごろの学習態度で、細部に心を配らずあわてて物事を処理するような子供は、注意係数を出してみると、定量的にはっきりとみられることもあります。

一般的に注意係数は正答率が85%未満の生徒が0.5 以上のとき要注意と言われています。
0.75 以上の場合は特に注意して検討すべきとされています。
正答率が上位なら注意係数が0.5 以上になってもうっかりミスが多く、中位ならやや問題がある可能性があり要注意、下位なら学力不足、学習不安定などが考えられますが、いずれにしても生徒ひとり一人で抱えている問題が異なります。